アイ・ピープルの原状回復

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配線関係の撤去から、解体後の一部設備の取り付けなどの小工事まで
内装解体工事から原状回復工事までの作業を一括して請け負います。

原状回復に必要な作業と段階2013年02月06日

原状回復というと、元通りにするという契約なので、

内装解体をしたら終了と思ってしまう人も居ます。

 

しかし、実際には何段階かの作業が必要になります。

 

まずは内装解体。

壁紙やカーペットをはがしたり、設置されている

什器や備品を撤去したりする作業です。

 

スケルトン工事と同一視してしまう場合や、スケルトンまで

含めて内装解体と呼ぶ業者も中にはありますが、

実際には全体の第一段階と考えることが多いです。

 

次が、「原状回復工事」か「スケルトン工事」になります。

それぞれ大家や貸主が指定する原状や返却条件に合わせて

工事を行います。

 

部分貸しのテナントなどでは原状回復により、壁や扉、配管などの

撤去や再設置をすることが多いです。

 

ワンフロア貸しの飲食店や小売店はスケルトンを

指定されることが多いです。

 

どちらも、弊社では一括して請け負う事ができます。

 

そして、最後は廃棄物処理です。

 

廃材の処理も内装解体や原状回復の料金に

上乗せして考えられます。

 

特にリユース販売や廃材の再利用などを考慮せずに

全てを廃品処理してしまった場合は、かなり料金が高くなる

可能性があります。

弊社では可能な限りリサイクルで活用するため、

廃品処理の料金を低くすることができるのです。

 

環境にも優しく、料金も抑えることができることから、

原状回復時の廃材のリサイクルは積極的に

行われるようになっています。

業種別の内装解体工事

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