アイ・ピープルの原状回復

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配線関係の撤去から、解体後の一部設備の取り付けなどの小工事まで
内装解体工事から原状回復工事までの作業を一括して請け負います。

居抜き物件の原状回復に関する注意点2013年01月28日

必要な内装や機材が揃っていて、すぐにでも運営できることから

低価格で開業できることで人気のある【居抜き】物件。

 

しかし、これらのお店は原状回復に関して

トラブルが起きやすい物件でもあります。

 

まず多いのが原状回復の段階です。

判例により、特に取り決めが無い場合は

借りた時点での内装や備品がしっかり揃っていれば

原状であるとみなされるようです。

 

ただし契約時に退去の際はスケルトンにする…

などの契約に署名していると、内装解体を

する必要が出てきます。

 

特に説明されなくても、契約時の約束事には

しっかり目を通すようにしましょう。

 

 

またもう一つのトラブルは什器等大きな機材についてです。

 

居抜き物件の場合は、これらの機材は前のオーナーから

中古で買い受けるという契約のことが多いのです。

 

そのため、退去時には借主の所有物になっているため、

売却なり廃棄なりをしなくてはならないことがあります。

 

使用状況によっては、内装も什器もそのままで

居抜き物件として利用するという貸主もいらっしゃいますが、

汚れや故障が目立ったり、次に別業種や建築の予定がある場合は

処分を求められる事も少なくありません。

 

最終的な処置の方法も、契約時に貸主と相談することを

おすすめします。

 

弊社では、什器等の買取も対応いたしますので

内装解体が必要になった時は

併せてご利用ください。

業種別の内装解体工事

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